【宿泊記】横浜ロイヤルパークホテルの最上階ザ・トップ【地上67階】

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横浜みなとみらいと言われて思い浮かべる建物はなんだろう。

多くの人は、空高くそびえる横浜ランドマークタワーを思い浮かべるのではないだろうか。

そのランドマークタワーの上層階は、日本で一番高所にあるホテル「横浜ロイヤルパークホテル」の客室となっている。

今回は、そのロイヤルパークホテルの最上階「ザ・トップ」の客室を紹介したい。

  • 夜景が綺麗なホテルを探している方
  • 日本一高い位置にある客室が気になる方
  • 横浜ロイヤルパークホテル最上階の客室が気になる方

はぜひご一読ください。

目次

【超高層】横浜ロイヤルパークホテルは日本で一番高所にあるホテル

出典:横浜ロイヤルパークホテル

横浜ロイヤルパークホテルは、国内のホテルとしては最も高所に位置するホテルである。

ランドマークタワーの52階〜67階が客室となっており、客室から眺める景色は天気が良ければ富士山も見ることができる。

中でも今回紹介する客室「ザ・トップ」は横浜ロイヤルパークホテルの最上階に位置する客室なので、名実ともに日本で一番高所にある客室になるんだ。

早速ザ・トップの客室を紹介したいんだけど、その前に横浜ロイヤルパークホテルのフロア構成を簡単に紹介したい。

横浜ロイヤルパークホテルのフロアは4つ

出典:横浜ロイヤルパークホテル

横浜ロイヤルパークホテルの客室フロアは

  • レギュラー
  • アトリエ
  • ザ・クラブ
  • ザ・トップ

の4つに分けられる。

それぞれの特徴を順に見ていきたい。

これから紹介する金額は全て楽天トラベルの最安プランから引用している。

【52階〜59階】リーズナブルなレギュラーフロア

出典:横浜ロイヤルパークホテル

レギュラーフロアは52階〜59階の客室となり、一番リーズナブルな価格で宿泊が可能だ。

宿泊する日によるが、最も狭い客室(27平米)であれば約11,000円〜で宿泊できる。

とにかく安く宿泊したい人にオススメだ。

【60階〜64階】夜景を芸術として楽しむアトリエ

出典:横浜ロイヤルパークホテル

アトリエは60階〜64階の客室となり、ここから客室のランクが一つ上がる。

特徴としては、窓際にカウンターが設置されている点で、地上60階〜64階からの景色を存分に楽しむことができる。

金額はレギュラーフロアから少し上がり、最も狭い客室で約13,000円〜となる。

客室の照明を消し、カウンターでお酒を飲みながら見る夜景は言葉にならない美しさなので、夜景を楽しみたい人にはオススメだ。

【65階〜66階】ラウンジが使えるザ・クラブ

出典:横浜ロイヤルパークホテル

ザ・クラブは65階〜66階のフロアで、横浜ロイヤルパークホテルの中でも最上級のフロアとなる。

専用ラウンジが使用でき、ティータイム、アフターヌーンティースナック、イブニングカクテル、翌朝の朝食などのサービスを受けることができる。

金額は約26,000円〜となかなかいいお値段だが、非日常感・特別感・高級感の3つを感じたい人にはこのフロアがオススメだ。

【67階】客室最上階ザ・トップ

出典:横浜ロイヤルパークホテル

ザ・トップはその名の通り、最上階に位置する客室だ。

ピンクや赤のクッションが配置された柔らかい雰囲気の部屋で、最上階客室という特別感を味わうことができる。

地上263mから見る景色は圧巻で、どの部屋からでも素晴らしい眺望が臨める。

客室の詳細はこの後紹介するが、金額は約18,000円〜となる。

ザ・トップ客室紹介【デラックスツイン】

今回紹介する客室はザ・トップの「デラックスツイン」だ。

広さ、インテリア、バスルーム、眺望いずれも素晴らしいものになっているので、写真を交えながら紹介したい。

客室の広さは41平米

デラックスツイン客室

デラックスツインの客室は41平米の広さがあり、2人で宿泊する時には十分すぎる居住空間が確保されている。

ベッドの足元にはフットベンチ置かれていて、荷物を置いたり座ってテレビを見ることができるので非常に便利だ。

テレビも壁掛けの非常に大きなものが配置されており、高級感を演出している。

ベッドとテレビの間にも空間が設けられていて、ベッドをもう一つ同じ方向におけるほどゆったりとしたスペースがある。

客室を逆側から見ると

デラックスツイン客室窓側

こんな感じ。

インテリアは全体的に柔らかいイメージ

写真を見て貰えばわかると思うんだけど、インテリアは全体的に明るく柔らかいイメージで統一されている。

ベージュやクリーム色を基調とした部屋に、ピンクや赤のクッションが程よい彩りを与えている。

僕の彼女はこの部屋の可愛すぎない雰囲気が非常に好きだといっていた。

ちなみに僕はこの部屋でプロポーズをした。見事受けてもらえたのでプロポースを検討している人はぜひ。

バスルームは使い勝手○

バスルーム

バスルームはシャワーと浴槽が分かれており、体と髪を洗ってからゆっくり入浴できる。

浴槽の広さも十分で、170センチの男が脚を伸ばしてゆっくりできるのがポイントだ。

手すりもついているため、体が弱い方でも掴まって体を支えることができるところにもホテルからの気配りを感じる。

地上263mの夜景は感動モノ

客室からの夜景

皆さんが一番気になっているのは、国内で最も高所に位置する客室からの夜景だろう。

その夜景がこんな感じ。

これは桜木町駅・野毛方面の夜景になるんだけど、横浜ロイヤルパークホテルから見える夜景の中では最も光量が少ない部類になる。

最も光量が少ない部類でも、圧倒的な高さがある分遠くまで見ることができるので、どの客室でも夜景でガッカリすることはない

部屋の電気を消してみる夜景は永遠に見ていられる程綺麗なので、夜景をみるためだけに宿泊する価値もある。

横浜ロイヤルパークホテルがオススメな人

横浜ロイヤルパークホテルの魅力はなんといっても超高層という点だ。

客室のクオリティが高く、高級感のあるホテルは一定数あるが、ここまで高層階に位置するホテルは他にない。

この飛び抜けた特徴が特別感を演出してくれるんだ。

  • 横浜の宿泊で特別感を演出したい
  • とびきりの夜景を楽しみたい

という人は、横浜ロイヤルパークホテルに宿泊して欲しい。

宿泊予約はこちらから。

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この記事を書いた人

トミオです。人事、エンジニア、人材営業を経て人事に戻ってきたアラサーサラリーマンです。バイクやホテルを中心に、役立つ情報を発信していきます。

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