インターコンチネンタル横浜Pier8宿泊記【客船をイメージした豪華な客室と夜景を紹介】

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世界を代表する国際的なホテルブランドであるインターコンチネンタルから、新たなホテルが横浜に誕生しました。

その名もインターコンチネンタル横浜Pier8

複合商業施設である横浜ハンマーヘッド内にあるホテルで、船旅をイメージした客室は、その全てが46㎡以上という広さを誇る高級ホテルです。

今回はそんなインターコンチネンタル横浜Pier8のデラックスダブルベイビューに宿泊してきたので、豪華な客室の魅力を余すところなく紹介していきます。

この記事で紹介するインターコンチネンタル横浜Pier8の客室は、今のみなとみらいエリア最強だと断言できます。

  • インターコンチネンタル横浜Pier8の客室が気になる人
  • 宿泊を検討しているけど決め手にかけている人
  • みなとみらい最強の理由が気になるひと

はぜひご覧ください。

目次

インターコンチネンタル横浜Pier8の客室【デラックスダブルベイビュー

今回宿泊したのはデラックスダブルベイビュー

お値段は1泊40,000円。

このお値段は朝食付ですが、客室だけで十分値段以上の価値があリます。

早速、その客室の魅力を詳細にお伝えします。

船旅をテーマにしたハイセンスな客室【部屋にいるだけでワクワクできる】

デラックスダブルベイビュー最大の魅力は、船旅を彷彿とさせる統一感のあるハイセンスな雰囲気です。

客室の至るところに、船旅を意識させる工夫が施されています。

まずはベッドボード。

旅行鞄のようなデザインに加え、白地に茶色という色の組み合わせが船旅をイメージさせます。

部屋の照明にも茶色いベルトを巻くことによって、客室の雰囲気を「船旅」というテーマにより近づけています。

洗面台の鏡にもベルトが巻かれています。

客室全体が船旅というテーマで統一されているため、本当に船旅をしているような、普通にホテルに宿泊する時とはまた違った非日常を味わうことができます。

船の客室バルコニーのような広縁【横浜の夜景を眺めながら寛げる空間】

客室の奥にある広縁も、船のバルコニーを彷彿とさせます。

このテーブルにおつまみやお酒を並べて、椅子とソファで寛ぎつつ外の景色をぼーっと眺めていると、日常生活のストレスを忘れることができてとてもリフレッシュできます。

いい部屋で何もせずぼーっとする、これこそ最高の贅沢なのです。

ソファにはセンスのいいクッションと、

飲み物を置ける板(名前わかりませんごめんなさい)があるので、

クッションを枕に寝っ転がりながら飲み食いという最強ムーブをかますことができます。

さらに、広縁にはおしゃれなクローゼットのようなものが置いてあります。

またしても船旅を彷彿とさせるシャレオツデザインの中を開けてみると

ミニバーが登場しました。

中身はこんな感じ。

メーカーズマークが置いてあるのは地味にテンション上がりました(高いので飲みませんでしたが)。

お水はもちろん、その前に置いてあるお菓子も無料でいただけます。

お菓子は可愛らしいモナカでした。写真は撮り忘れました。

ミニバーの下の引き出しには紅茶やコーヒーがあり、こちらも無料でいただくことができます。

シンガポールの高級紅茶ブランドTWGが置いてあるのはさすがインターコンチネンタルですね。

ちなみにこの下には冷蔵庫があるのですが、中身はこんな感じ。

ワインやビールといったアルコールと、りんごやオレンジといったソフトドリンク、お菓子が入っていました。

寝心地のいい巨大ダブルベッド

お次はベッドです。

46㎡の広々とした客室の中央に配置されている幅180×長さ200のダブルベッドはフレームがおしゃれなだけじゃなく、ちゃんと寝心地もいいんです。

大人2人は余裕で寝れてしまいますし、お子さんが小さければ+2人まで一緒に寝ることができる広さがあります。

何よりもマットレスが素晴らしく、柔らかいのに体が沈まない絶妙な硬さが、ストレスフリー寝返りを実現してくれます。

枕も硬さと高さで2種類用意されているので、自分の好みにあったものを選ぶことができます。

あらゆる角度から楽しめる大画面テレビ【Youtube、Chromecast対応】

お次はテレビです。

客室には巨大なテレビがついていますが、このテレビは向きを変えることができます。

左右に首を振るが如く向きがわかるので、先ほど紹介した広縁からも

この後紹介するバスルームからも

こんな感じで、部屋のどこで寛いでいてもテレビを楽しむことができます。

YouTubeやChromecastにも対応しているので、テレビよりネットやVODサービス派のあなたも満足できます。

デラックスダブルベイビューの眺望【ハンマーヘッドと海の美しい夜景】

僕が泊まったデラックスダブルベイビューからの眺望はこんな感じ。

ハンマーヘッドクレーンを中心に、駐車場の光、対岸の夜景、光を反射する海といった、工業地帯のような夜景を見ることができます。

観覧車に代表されるTHE みなとみらい夜景とはまた違った、落ち着いた大人な夜景を楽しむことができます。

ちなみに右側を向くと

横浜ベイブリッジも見れます。

左側はこんな感じ。

インターコンチネンタル横浜Pier8のバスルームとアメニティ

もうチラ見せしていますが、バスルームの全体像はこんな感じ。

バスルームからテレビが見えるということでしたが、上の画像では曇りガラスのようになっています。

画像左にあるスイッチを押すことで、スケスケモードと曇りガラスモードを切り替えることができるのです。

そのスイッチがこちら。

PRIVACYと書いてあるボタンを押すと、曇りガラスモードとスケスケモードを切り替えることができます。

さらに、スイッチの右についているつまみでバスルーム内で聞こえるTVの音量を調節することができます。

映像を見るだけでなく音もしっかり楽しむことができるので、半身浴をしながら好きな作品をのんびり楽しむことができるバスルームです。

湯船もしっかり脚を伸ばして寛げる広さがあります。

せっかくテレビを見ることができても湯船が狭かったらゆっくり楽しむことができませんが、その心配はいりません。

シャワーも2種類あり、上から降り注いでくるタイプと

自分で持って浴びるタイプ。

どちらも十分な水量があり「シャワーの勢い弱いなぁ」なんてことはありませんでした。

洗面台とアメニティ

先ほども載せましたが、洗面台はこんな感じ。

縁にライトがついた大きな鏡があります。

めっちゃ肌が白くなったように感じました。

持ち運べる小さい鏡にもライトがついてました。

アメニティはアメリカの大手フレグランスブランドAGRARIA(アグラリア)ですね。

インターコンチネンタル横浜Pier8の客室はみなとみらい最強

さて、ここまでデラックスダブルベイビューの客室を紹介してきましたが、個人的にこの客室はみなとみらいにあるホテルで最強です。

僕はこれまで、みなとみらいを代表するホテルである

  • ロイヤルパークホテル横浜
  • 横浜ベイホテル東急
  • ヨコハマグランドインターコンチネンタル

といったホテルに宿泊してきました。

これらのホテルと比較しても、インターコンチネンタル横浜Pier8の客室は頭ひとつ抜けています。

みなとみらいでホテルステイを楽しみたい方、非日常を味わいたい方には本当にお勧めできます。

楽天トラベル一休.comじゃらんエクスペディアといった主要予約サイトから予約できるので、皆さんが普段利用しているサイトから予約してください。

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この記事を書いた人

トミオです。人事、エンジニア、人材営業を経て人事に戻ってきたアラサーサラリーマンです。バイクやホテルを中心に、役立つ情報を発信していきます。

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