インターコンチネンタル横浜宿泊レビュー【アクセス、客室、朝食を紹介】

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横浜みなとみらいには素敵なホテルがたくさんありますが、その中でも存在感を放っているのがインターコンチネンタル横浜ことヨコハマグランドインターコンチネンタル

ヨットの帆をイメージしたという特徴的な建物で、みなとみらいの美しい景観に花を添えているホテルです。

今回は実際に宿泊した経験から、インターコンチネンタル横浜のアクセスや客室、朝食といった情報を紹介していきます。

インターコンチネンタル横浜の

  • アクセス(電車・車)が知りたい方
  • 客室が気になる方
  • 朝食の内容が気になる方

はもちろん、横浜のホテルを検討している人もぜひご一読ください。

※この記事ではホテル名をインターコンチネンタル横浜で統一します。ご了承ください。

目次

インターコンチネンタル横浜は海を感じるシティホテル

インターコンチネンタル横浜ロビー

インターコンチネンタル横浜はみなとみらいの海沿いに位置しており、横浜港を間近に感じる事ができます。

青い海に包まれる洗練された空間で寛ぎのひとときをお楽しみください。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル公式HP

とあるように、とにかく海に近いというのが特徴です。

それによって、他のホテルとはまた違った非日常を味わう事ができます。

ロビーもまた豪華客船のロビーのそれに見えてきますね…

アクセスも電車・車ともに優れていて、客室や朝食のクオリティも高いです。

次の項目から、上記の3点(アクセス、客室、朝食)に関して実際に宿泊した経験から紹介していきます。

インターコンチネンタル横浜のアクセス【電車、車ともに◎】

ヨコハマグランドインターコンチネンタルへのアクセスは

  • みなとみらい線みなとみらい駅徒歩5分
  • JR桜木町駅徒歩12分
  • 首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい」出口より2分

と、電車・車ともに非常に便利です。

駅から歩く場合は途中に商業施設があるので、日用品で忘れものがあった際は買ってからチェックインする事ができます。

インターコンチネンタル横浜の駐車場

インターコンチネンタル横浜に車を停める場合は、パシフィコ横浜地下1階の「みなとみらい公共駐車場」を利用することになります。

みなとみらい公共駐車場の情報は下記の通り。

収容台数1154台
料金(1泊)2,000円
利用可能時間24時間(入庫から)
駐車可能な車車長6.0m、車高2.1m、重量4.0t 以下
インターコンチネンタル横浜駐車場

収容台数が1154台と非常に多いので、満車で駐車できないということはまずないと思います。

料金は宿泊の場合2,000円で、入庫から24時間利用可能です。

レストラン利用の場合、5,000円利用で1時間無料、10,000円利用で2時間無料のサービスを受けられます。

ホテルのレストランで食事をする時は奮発すると思うので、駐車料金は2時間から超過した分だと考えておくと良さそうですね。

駐車場内はA〜Eの5ブロックに分かれており、どこに駐車したら良いか迷います。

ホテルに最も近いエリアはAブロックなので、できるだけ近くに駐車したい場合はAブロックへの駐車をお勧めします。

駐車場への入り口についてですが、まずホテル入り口を目指してください。

ホテルの入り口に立っているスタッフが駐車場を案内してくれるので、案内に従えばOKです。

インターコンチネンタル横浜の客室【デラックスダブルルームシティビュー】

インターコンチネンタル横浜デラックスダブルルーム

続いては客室の紹介です。

今回はデラックスダブルルームのシティビュー宿泊しました。

デラックスルームは5段階ある客室のグレードの中でも上から3番目の客室タイプで、ネイビーの絨毯にブラウンやグレー、アイボリーといった落ち着いた色で統一されています。

ベッド以外のリビングスペースもしっかり確保されていて、窮屈さを感じない広々としたお部屋でした。

インターコンチネンタル横浜デラックスダブルルーム

窓際から見るとこんな感じ。

ベッドからテレビ台まではでかいスーツケースを広げても人が通れるスペースがあるので、大荷物の方でもゆったりくつろげます。

もちろん荷物置きも完備。(散らかってるのはごめんなさい)

荷物おき

窓際のソファも座り心地が非常によく、みなとみらいの夜景を眺めながらお酒を飲む時間はまさに至福の時です。

デラックスダブルルームのソファ

窓の縁にもクッションがあるので、ここに腰掛けて景色をぼーっと眺めることもできます。

インターコンチネンタルデラックスルームのデスク

デスクも完備されていて、ノートPC一台は余裕でおく事ができます。

右側のお茶セットを別の場所に移せば作業スペースが広がるので、快適にワークに取り組む事ができます。

ただ、でかい鏡が正面にあるので、休憩する時に疲れた自分の顔が目に入るのは気になる人は気になるもしれません。

ということで、ざっと客室の紹介をしてきましたが、ここからはデラックスダブルルームシティビューの眺望、バスルームを紹介していきます。

デラックスダブルルームシティビューの眺望

インターコンチネンタルデラックスダブルシティビューの眺望

インターコンチネンタルデラックスダブルシティビューの眺望はこんな感じ。

横浜のホテルに宿泊するとき客室からの眺望は判断基準の一つになる方も多いのではないでしょうか。

デラックスダブルシティビューからは、横浜の景観を代表するコスモクロック(観覧車)、桜木町駅前、ランドマークタワーを一望できます。

写真には映っていないですが、左手には大型商業施設ワールドポーターズや万葉の湯も見る事ができます。

「お昼の眺望はわかったけどホテルといえば夜景は外せないよね!夜景はどんな感じなの?」

その疑問、お答えいたしましょう!

デラックスダブルルームシティビューの夜景

インターコンチネンタルデラックスダブルシティビューの夜景

お待ちかねの夜景です!

やはり横浜みなとみらいといったら夜景ですよね。

インターコンチネンタルシティビューの夜景のポイントは、観覧車とランドマークタワーを一緒に見る事ができる点です。

観覧車が若干斜めになってしまいますが、みなとみらいを代表するランドマークタワーと観覧車を被らずに眺められるのはインターコンチネンタルの強みと言えます。

ランドマークタワーの高層階にある横浜ロイヤルパークホテルや、

横浜ロイヤルパークホテルの場所

お隣の横浜ベイホテル東急とはまた違った夜景を楽しむ事ができます。

横浜ベイホテル東急の場所

横浜ベイホテル東急からの夜景が気になる方はこちらの記事も参照ください!

デラックスダブルルームのバスルーム

インターコンチネンタル横浜デラックスルームのバスルーム

バスルームはこんな感じ。(赤い袋は私物です)

ユニットバスではありますが、脱衣スペースもしっかり確保されていて非常に使いやすかったです。

バスタブも広々としていて

バスタブ

身長170センチの一般成人男性が脚を伸ばしてリラックスできるくらいのスペースはありました

横浜みなとみらいには赤レンガ倉庫や山下公園、中華街などの観光地がありますが、それぞれ以外と距離があったりします。

歩けなくはないけど歩くのはちょっとしんどいくらいの距離なので、バスタブで脚を伸ばして入浴することで歩き疲れた体をしっかり休める事ができます

インターコンチネンタル横浜の朝食【オーシャンテラスで海を見ながら】

インターコンチネンタル横浜の朝食

インターコンチネンタル横浜の朝食はオーシャンテラスでのブッフェスタイルですが、私が宿泊した時はコロナ対策としてコース形式になっていました。

現在はブッフェスタイルに戻っていると思いますが、今後の感染状況によっては変更があるかもしれないので注意が必要です。

晴れた日のオーシャンテラスからの景色は最高に清々しく、澄み切った青空と横浜港を眺めながら美味しい朝食に舌鼓を打つ時間は本当に贅沢を感じます。

予算を少しでも抑えたい方は素泊まりを選択するとは思いますが、結局コンビニで数百円の朝食を購入することになります(朝食摂らない勢は別です)。

それなら、その金額に少しお金をプラスしてホテルの朝食を楽しむ選択もアリだと思います。

素泊まりに+2,000円ほどで朝食をつける事ができるので、ちょっとした贅沢をしてみてはいかがでしょうか。

海の近くで夜景を楽しみたい人にはぴったりのホテル

インターコンチネンタル横浜の紹介、いかがでしたでしょうか。

このホテル大きな特徴は

  • 海がすぐ目の前にあること
  • 観覧車とランドマークタワーを一望できること

この2つです。

建物の形から非日常を感じる事ができますし、客室や朝食のクオリティも高いので、恋人と横浜に宿泊する時にお勧めです。

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この記事を書いた人

トミオです。人事、エンジニア、人材営業を経て人事に戻ってきたアラサーサラリーマンです。バイクやホテルを中心に、役立つ情報を発信していきます。

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