【宿泊記】横浜ベイホテル東急のコスパが最強な理由【観覧車が目の前にある最高の眺望】

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私は横浜が大好きでよく旅行先に選んでいる。

そんな私がコスパ最強!と考えているのが「横浜ベイホテル東急」。

この記事では

  • 横浜での宿泊先はどこにしよう?
  • 横浜ベイホテル東急の眺望が気になる!
  • 横浜ベイホテル東急のおすすめの客室は?

という声に答えていく。

目次

【結論】コスパ最強の理由

早速結論だが、横浜ベイホテル東急のコスパが優れている理由は下記の3点。

  • クオリティの高い客室
  • みなとみらいの景色を楽しめる眺望
  • 高確率な無料での客室アップグレード

「横浜ベイホテル東急は穴場?」

横浜みなとみらいといえば、高くそびえるランドマークタワーと海岸に突き刺さっている三日月型の建物を思い浮かべるだろう。

ランドマークタワーは「ロイヤルパークホテル横浜」、三日月型の建物は「インターコンチネンタルヨコハマグランド」。

両ホテルは横浜の顔と言っても過言ではない。

しかし、位置的にこの2つのホテルに挟まれている「横浜ベイホテル東急」のコスパが想像以上に高くて驚いた。

そこで今回、宿泊した感想を記事にしたいと思ったのだ。

オススメの客室を紹介

さて、まずはおすすめの客室を紹介したい。その名もエグゼクティブツインパークビューだ。

18,000円から宿泊できる金額をはじめ客室、眺望と、どれをとっても申し分ないクオリティとなっている。

ちなみにこの記事のトップ画像はエグゼクティブツインパークビューの客室から撮影したものだ。

ここからは、私がおすすめするエグゼクティブツインパークビューの客室を、写真モリモリで紹介していきたい。

玄関

ドアを開けるとまずは廊下

エグゼクティブツインパークビューにはしっかり廊下があり、ベッドルームはその廊下の先にある。

いきなりベッドルームではないというのが好印象だ。

ベッドルーム

エグゼクティブツインパークビューのベッドルーム

これがエグゼクティブツインパークビューの客室である。
平米数は39.6~40.5となっており、かなり広々している。ベッドも広々としており、身長170cmの男性が大の字に寝ても余裕がある。

ベッドとテレビの間には十分な空間があり、大人2人が不自由なく行き来できる空間がある。

ベッド側から撮影した画像

2人で使えるテーブルと、窓際にはゆったり腰かけられる1人掛けのソファがある。

空気清浄加湿器も完備されている上に、テレビの横にはミニバーもある。

ミニバー

バス・トイレ

バスルーム

この広々とした浴槽を見てほしい。身長170cmの男性が余裕で脚を伸ばせてしまう。脚が短いだけだろと思った人、怒らないから正直に手を挙げるように。

浴槽とは別に、シャワーブースが用意されているのがお気に入りポイント。浴槽にお湯をためている間に体を洗ってしまえばそのまま入れたての湯船に浸かることができる。

トイレも扉でしっかり空間が分かれていて、広さも十分。本棚置いて漫画とか常備したい。最近は呪術廻戦が気になってる。

部屋からの眺望も最高

エグゼクティブツインパークビューの客室からは、

  • 世界一の大きさを誇る時計型観覧車「コスモクロック21」
  • それを有する遊園地「コスモワールド」
  • 結婚式場「アニヴェルセルみなとみらい横浜」

という、みなとみらいのランドマークを一望できる。

この三者が織りなす絶景を写真付きで紹介する。

まずは日中の眺望。

部屋からの眺望

みなとみらいを代表する眺望を楽しむことができる。

続いて夜景だ。恐らくほとんどの方が夜以降のチェックインになるだろうから、夜景のチェックは欠かせないだろう。

部屋からの眺望夜の観覧車

これである。この夜景がバルコニーから楽しめるなんて最高ではないだろうか。お酒でも飲みながら部屋からこれを楽しめる客室がエグゼクティブツインパークビューなんだ。
さらに…

ホテル前通り

バルコニーからはホテル前の通りも楽しむことができる。ちなみにこの記事の写真は全部スマホで撮影している。
そのスマホの詳細は下記からチェックして欲しい。

無料の客室アップグレード

エグゼクティブツインパークビューのコスパが高い理由として、客室のクオリティや眺望を紹介してきた。

ただ、このホテル最大の魅力は客室のアップグレードなんだ。

予約をした時の部屋よりもグレードが高い部屋が空いている場合、チェックインの際にアップグレードを提案してもらえる。

私は過去2回宿泊しているが、いずれもアップグレードの恩恵にあやかることができた。

アップグレードしてもらえたのは両日ともに平日だったので、平日であればアップグレードしてもらえる可能性が高くなろだろう。

宿泊フロアの紹介とおすすめの予約方法

ここからは実際に宿泊した私が、おすすめの予約方法を紹介する。

2種類のフロアがある

おすすめの予約方法の前に、横浜ベイホテル東急の宿泊フロアについて説明しておきたい。実は横浜ベイホテル東急には「スタンダードフロア」と「ベイクラブフロア」の2種類のフロアがあるんだ。


スタンダードフロアはその名の通り通常の客室フロアで、低価格なフロアとなる。


ベイクラブフロアはホテル23F〜25Fに位置する特別フロアで、専用デスクでのチェックインアウトの手続きや、ラウンジで軽食を楽しむことができる。客室・サービス共に非常にラグジュアリーになるが、その分お値段も高くなる。受けられるサービスに対して相応の金額となる為コスパが良いとはいえない。


横浜ベイホテル東急の客室はスタンダードフロアでも十分に高級感があり、個人的にはスタンダードフロアのコスパが良すぎる為こっちでいいと思っている。

横浜ベイホテル東急に宿泊する際は

  • 宿泊予約サイト(楽天トラベルなど)から
  • エグゼクティブツインパークビュー(スタンダードフロア)を予約

がおすすめとなる。

金額は楽天トラベルの素泊まりプランで18,000円〜となる。

休前日やクリスマスなどは金額が高くなるので、宿泊する予定がたった時点で早めの予約をおすすめする。

皆さんが普段使っている宿泊予約サイトから予約して欲しい。

楽天トラベル
一休.com
じゃらん
エクスペディア

【まとめ】コスパが最強な理由

改めて横浜ベイホテル東急のコスパが優れている理由は以下の通り。

  • スタンダードフロアでもクオリティの高い客室
  • おすすめの客室はグゼクティブツインパークビュー
  • みなとみらいの景色を楽しめる眺望
  • 高確率な無料客室アップグレード

宿泊するホテルの質が高いとテンションが上がり、旅行の質も格段に向上するだろう。

横浜ベイホテル東急はお財布も満足させてくれる最高のホテルなので、横浜に旅行の際はぜひ試してほしい。

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この記事を書いた人

トミオです。人事、エンジニア、人材営業を経て人事に戻ってきたアラサーサラリーマンです。バイクやホテルを中心に、役立つ情報を発信していきます。

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