モンキー125に盗難保険は必要？加入するべき理由とおすすめの保険を紹介

モンキー125に乗っている方が一度はぶつかるのが

盗難保険は入った方が良いのか問題です。

この記事では、モンキー125に乗っている方が盗難保険に加入するべき理由とおすすめの盗難保険を紹介します。

• モンキー125オーナーだけど盗難保険に入るべきかか分からない
• モンキー125におすすめの盗難保険が知りたい

という方はぜひ参考にしてください。

【結論】モンキー125オーナーなら加入しておくに越したことはない

結論、モンキー125に乗っている方は盗難保険に加入していた方がベターです。

そしておすすめの盗難保険はZuttoRideClubの盗難保険です。

まず加入した方がいい理由ですが、モンキー125が盗難被害に遭いやすい要素を兼ね備えているバイクだからです。

その要素は以下の２つ。

• 人気車種のため買取価格が高い
• 車体が軽いため大人2人で簡単に持ち上げられる

この２つの要素が掛け合わさると、バイクが盗難される可能性は跳ね上がります。

盗難犯からするとモンキー125は

簡単に持ち上げられ(持ち出せ)て高く売れる＝簡単に利益を生み出せる

バイクなのです。

• じゃあモンキー125ってどれくらい高く売れるの？
• 持ち上げられないようにアースロックすればいいのでは？

という疑問が浮かんでくると思います。

まずはにこの疑問にお答えして、その後にZuttoRideClubの盗難保険がおすすめな理由を紹介していきます。

モンキー125の買取相場

モンキー125の買取相場は以下の表の通りです。

サイト名	平均価格
KATIX（旧アップス）	276,800円
バイクパッション	289,500円
Web!ke	228,000円
バイク比較.Com	345,000円
上記4サイト平均金額	284,800円

記載している金額は、各サイトに表示されている買取相場の金額です。

それぞれの金額について補足をすると、

• アップス：直近3ヶ月の平均落札価格（走行距離10000km以上を除く）
• バイクパッション：業者間オークションの取引額（6ヶ月間）

という感じになります。

モンキー125の新車は440,000円（税込）なので、新車価格の約65%ほどの金額で取引されているイメージですね。

現在は排ガス規制で受注停止中なので上がっている可能性もありますが、リセールバリューは他のバイクと比べても高いです。

あなたが盗難犯だったと仮定した場合、

高く売れるバイク＝利益が出せるバイク

となるのは十分ご理解いただけると思います。

モンキー125が高く売れるのは分かったけど、それならアースロックすれば大丈夫じゃない？

と思っているあなたに向けて、バイク盗難を完全には防ぐことができない悲しい現実をお伝えします。

本気の盗難犯にかかればアースロックは無意味

盗難犯はその道のプロなので、匠の技を持って標的としたバイクを盗みにきます。

匠の技とはどのような技術なのか…。

その一部をご紹介します。

• 鍵の破壊
• チェーンの切断
• チェーンを繋いでいる物の破壊・解体
• ロックされている車輪を外す
• 台車に乗せて運ぶ
• クレーンで吊り上げる
• コンテナごと持ち去る etc…

いかがでしょうか。

3番目までは想像できると思いますが、4番目以降は

と驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

業者を装って、依頼された作業かのように台車に乗せたり、クレーンで吊り上げて盗んでいく事例もあるくらいなので、本気度が伺えますよね。

盗難犯が使う手口を知ると、盗難を100％防ぐのがいかに難しいかわかります。

ZuttoRideClubがおすすめな理由【月額換算1,325円で高コスパ】

盗難を100％防ぐのは難しいことが伝わったところで、ZuttoRideClubの盗難保険がおすすめな理由を3つ紹介していきます。

その3つがこちら。

• 加入条件が1番緩い
• 会費が安い
• サービスも充実

では、それぞれの詳細をお伝えしていきましょう。

加入条件が1番緩い【追加費用無し排気量問わずいつでも加入可】

最初の理由は加入条件が一番緩いことです。

ZuttoRideClubの盗難保険は

• 追加費用なしで
• 排気量に関係なく
• いつでも好きなタイミングで

保険に加入できます。

と思う方もいるかもしれませんが、この3条件が揃った保険は案外少ないのです。

バイクの盗難保険では「SBIみんなのバイク保険」も有名ですが、125cc以下のバイクは加入できないのでモンキー125ではそもそも選択肢に入りません。

モンキー125の盗難保険で選択肢に入ってくるのは

• ホンダの盗難保険
• バイク館の盗難保険
• レッドバロンの盗難保険

などですが、これらの保険は以下のような条件があります。

• ホンダの盗難保険：購入時しか加入できない
• バイク館の盗難保険：購入時しか加入できない
• レッドバロンの盗難保険：指定のチェーンを購入しないと加入できない

ホンダ・バイク館の盗難保険は、購入済みの場合選択肢に入りません。

残ったのはレッドバロンですが、こちらは保険加入に16,500円もするチェーンを購入する必要があります。

ということで、加入条件に縛りがないのはZuttoRideClubの盗難保険ということになります。

会費が安い【月額換算1,325円】

盗難保険を選ぶ上で最重要と行っても過言ではないのが会費です。

ZuttoRideClubの盗難保険は、モンキー125であれば年額15,900円＝月額1,325円で最高400,000円の補償を受けることができます。

最高400,000円という表現を使っている理由は、補償金額が納車日 or 購入日から1年経過ごとに前年の金額から5％ずつ減少していくからです。

具体的な金額は

納車・購入からの経過年数		補償金額
1年目(納車・購入した年)		400,000円
2年目(納車・購入した翌年)		380,000円
3年目		361,000円
4年目		342,950円

こんな感じです。

補償金額の見積もりも手軽にできるので、気になる方はこちらから金額を確認してみてください！

ちなみに、保険金を受け取る為には補償金額の5％分の免責金を支払わなければいけないので、手元に残る金額は補償金額の95%になることは留意しておきましょう。

さらに、年会費の支払いは年額を一括となるのでその点もご留意ください！

補償金額が年々下がるとはいえ、実質月額1,325円の負担でモンキー125に保険がかけられるなら安いものです。

月額1,325円というと、今契約しているサブスクと置き換えれば実際の金額負担はそこまで増えない場合もあります。

月額1,000〜2,000円前後のサブスクといえば、この辺りでしょうか。

サービス名	月額	年額
hulu	1,026円	12,321円
Netflix	1,490円	17,880円
DAZN	1,925円	23,100円
U-NEXT	2,189円	26,268円

あのサブスク、契約したけどあんまり使ってないな…

というものがあれば生活費に会費が上乗せされることはないので、非常に安いと言えるでしょう。

サービスも充実【パーツ盗難・鍵穴いたずらにも対応】

ZuttoRideClubの盗難保険は、パーツの盗難と鍵穴いたずらにも対応しています。

金額は以下の通り。

• パーツ盗難：5万円まで補償
• 鍵穴いたずら：3万円まで補償

モンキー125はカスタムバイクの側面も強いので、パーツまで補償してくれるのは非常に嬉しいですね。

しかし、パーツ補償の範囲は「盗難にあったパーツの純正部品代・工賃・消費税」なので、パーツ代金を丸々補償してもらえる訳ではないのは注意しておきましょう。

盗難にあったパーツの純正部品代・工賃・消費税が補償の対象です。

ZuttoRideClubよくある質問

鍵穴へのいたずらも、野外にモンキーを置いていると100％防げるものではないので、補償対象なのが嬉しいです。

モンキー125の万が一に備えて加入を検討してみては

ここまで

• モンキー125オーナーが盗難保険に入った方がいい理由
• ZuttoRideClubの盗難保険がおすすめの理由

について紹介してきました。

盗難を完全に防ぐことはできないので、年額15,900円が払えるなら入っておくほうが良いでしょう。

支払いは年額一括払いのみですが月額換算すると1,325円なので、もし使っていないサブスクがあれば解約することで実質の金額負担を増やすことなくZuttoRideClubの盗難保険に加入できます。

万が一の事態に備えて、入れる方はZuttoRideClubの盗難保険に加入しておきましょう。