【カチエックス】査定だけで利用する時の流れと注意点を実体験から紹介

ストレスなくバイクの査定から買取まで行えるKATIX(カチエックス)

自分のバイクの買取価格を知るのにピッタリのサービスですが、査定だけで利用できるのか気になる方も多いと思います

結論からお伝えすると査定だけの利用はできますが、抑えておくべきポイントがあります

この記事では、僕が実際にカチエックスを利用した経験から査定だけで利用する時の流れと注意点を紹介します

  • カチエックスを査定だけで利用するにはどうしたらいいの?
  • 迷惑じゃない?注意点とかある?

という疑問や不安をお持ちの方はぜひご一読ください!

この記事を読むとわかること

カチエックスを査定だけで利用する際の流れと注意点

目次

査定だけで利用する時は「売却しない」と伝えればOK

KATIX(カチエックス)では、査定金額が出た後に「売却を希望しない」を選択すれば査定のみで利用することができます

金額が確定したら担当者からKATIX(カチエックス)のWEBサイト上でチャットが届くのですが、この時に

  • 売却希望する
  • 売却希望しない(理由もお教えください)

という2択から選択する形で意思決定を行います

この時に理由を添えて②を選択すれば査定だけで利用できます

売却希望しない理由はしっかりとお伝えする

この時の理由はしっかりと伝えるようにしましょう

理由を伝える際には、査定をしてもらった各業者の方と、仲介してくれている担当者へのお礼も添えるとなお良いです

売却希望しない時の理由の例文
査定価格が希望価格と合致していない為です。希望としては△△万円を希望していましたが、ご提示いただいた金額は××万円だったため売却しない方向でお願いします。現在の相場もあるかと思いますが、私としても思い入れのある車両のため、今回は見送らせていただければと思います。査定いただいた各業者様、仲介いただいた〇〇様には大変感謝しております。ご期待に添えず恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです。

業者も担当者も時間と手間をかけて対応してくれているので、誠意を持った対応をしましょう

元々査定だけお願いするつもりだったので、という淡白な返答はしないようにしてください笑

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査定だけ利用する際の注意点

査定だけ利用する際の注意点は以下の2つです

  • 売却決定後のキャンセルは10,000円かかる
  • 査定額はあくまでも現時点での価格

売却決定後のキャンセルは10,000円かかる

査定金額が出たタイミングで「売却希望する」を決定した後に「売却希望しない」に変更する場合、キャンセル料として10,000円が発生します

査定金額が出たタイミングで「売却希望しない」を選べば利用料は一切かからないので、誤って「売却希望する」を選択しないように注意しましょう

査定金額はあくまでも現時点での価格

バイクの買取価格は

  • 年式
  • 走行距離
  • 状態
  • 市場の相場
  • 買取業者の在庫

といった要素で変化していきます

コロナ禍でバイクの相場が急騰したのはいい例ですね

車種によるという前提はつきますが、基本的には年式が新しく走行距離が短い方が買取価格は高くなる傾向があります

その為、走行距離は伸びたり売却時期が後ろ倒しになると若干下がる可能性があることは視野に入れておきましょう

金額提示までの具体的な流れ

売却しないと伝えるタイミングと方法、注意点はお伝えできましたが、そこまでの流れも説明します

STEP
バイクと個人情報の簡単な入力

1分かからずに終わります(僕は44秒でした)

STEP
バイク写真のアップロード

ガイドに従って写真をアップロードします

STEP
バイクに関する詳細情報入力

カスタムなどの情報を入力します

STEP
査定開始

最短翌日に金額提示

全てKATIX(カチエックス)のフォームから入力していきます

この中で一番ポイントになるのが写真のアップロードです

理由は、この時の写真を使用して査定が進んでいくからです

正確な査定額を知るためにも、しっかり気合いを入れて撮影しましょう

もっと具体的な流れが知りたい方は詳細に記載している記事もありますので、こちらも併せてご覧ください!

賢く利用して愛車の買取価格を確認

KATIX(カチエックス)を査定だけで利用する時の流れと注意点をお伝えしてきましたが、ここまで読んでいただければトラブルなく愛車の買取価格を知ることができます

査定をしてもらうことで

  • 乗り換えの計画が立てやすくなる
  • 価値がわかりもっと大切に乗るようになる
  • メンテナンスが丁寧になり安全性も向上する

といったメリットもあります

業者の方、担当者への敬意を忘れずに、カチエックスで査定金額を確認しましょう!

公式サイトはこちら→KATIX(カチエックス)

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この記事を書いた人

トミオです。人事、エンジニア、人材営業を経て人事に戻ってきたアラサーサラリーマンです。バイクやホテルを中心に、役立つ情報を発信していきます。

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