モンキー125のオーナーの誰もが一度は抱えるのが積載問題。
モンキー125のみならず、バイクオーナーであれば愛車のデザインはなるべく崩さず、荷物を積載して快適なツーリングをお送りたいですよね。
この記事では
- モンキー125のおしゃれなデザインを崩さないリアキャリアが知りたい!
- おしゃれだけどしっかり荷物も積めるリアキャリアが知りたい!
という方へ、おしゃれでしっかり積載できる最強のモンキー125用リアキャリアをご紹介します。
リアキャリア難民の方はぜひ参考にしてみてください。
【結論】モンキー125にピッタリのリアキャリアは【エンデュランス リアキャリア(メッキ)】
純正のデザインをなるべく崩さず積載性能もある、そんなリアキャリアを取り付けたかった私が出会ったのが
このリアキャリアの魅力的なポイントは大きく2つあります。
それが
- モンキー125の純正デザインにマッチしている
- 対荷重8kgという十分すぎる性能
の2点です。
それでは、それぞれの魅力について紹介していきます。
まずはモンキー125の純正デザインにマッチしている点について、実際に取り付けた写真を使って紹介していきます。
モンキー125の純正デザインにマッチしている素晴らしいフォルム
キャリアを取り付けたモンキー125がこちら。
美しい、、、、、
純正デザインにマッチしている理由としては
- メッキの質感がモンキー125のメッキパーツと似ている
- キャリアの曲線がモンキー125の丸みを帯びたフォルムにハマっている
という2つが大きいです。
まずメッキの質感ですが、とても綺麗な鏡面仕上げになっています。
先ほどの写真をもう一度見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、マフラーやリアフェンダーのメッキとキャリアのメッキの質感が非常に似ています。
メッキの質感が似ることによってモンキー125とキャリアに統一感が生まれ、全体的なバランスが整うのです。
また、キャリアのデザインも角ばったものではなく曲線がメインな点も、キャリアとモンキー125に一体感をもたらす大きな要因の一つです。
ただ、純正のモンキー125なら尻下がりになっていく部分にキャリアがあるので、フォルムに関して若干の違和感を覚える方もいらっしゃるかと思います。
かくいう私もその内の1人でしたが、実際に取り付けてみるとまるで最初から付いていたかのようなハマりっぷりだったので、購入した後悔は全くありません。
あくまでも私の感性によるものですので、画像をしっかり見比べて、記事の後半でお伝えするキャリアの必要性も併せて検討してください。
では続いて、この素晴らしいデザインに同居している対荷重8kgについて紹介していきます。
対荷重8kgという十分すぎる性能
デザインが良くてもある程度の重さを乗せられなかったら意味ないよなぁ
とお考えの皆様、ご安心ください。
エンデュランスのリアキャリアは対荷重8kgなので、2泊3日ツーリング分くらいの荷物であれば余裕で積めちゃいます。
ロングツーリングになると、飲み物などツーリング中に追加購入するものも出てくるかと思いますが、対荷重が8kgあれば安心して積むことができます。
モンキー125を純正に近いデザインで快適に乗りたい方にピッタリの、ちょうどいい性能をしているのです。
【番外編】とにかくたくさん積みたい方はこちらがおすすめ
ちなみに、重さだけであれば対荷重15kgを誇るTWRのR-SPACEというリアキャリアもありますが、対荷重にステータスを全振りしているので、純正デザインにはあまりマッチしていないかなと個人的には思います。
とはいえこれも完全に個人の好みの話になるので、
TWRのR-SPACEかっこいいじゃん、、、!!
という方や、キャンプツーリングを検討されている方、対荷重重視の方は見てみてください。
もっと積載力をアップさせたい方はリアボックスをつける手もあり
僕はリアキャリアにリュックなどの荷物を直接くくりつける形で運用していますが、もっと積載力をアップさせたい方はリアボックスをつけるのもおすすめです!
ただ、リアボックスをつける場合はボックス自体の重さも考慮して選ぶ必要があります
例えば、ボックスと荷物の重さの合計がエンデュランスであれば8kg、R-SPACEであれば15kgに収まるように選びましょう
また、キャリアとボックスに互換性があるかどうかもポイントです
リアボックスについてはこちらのサイトに詳しくまとめられていますので、参考にしてみてください!
>【おしゃれ!かっこいい!】バイク用リアボックスのおすすめを紹介します!【外部サイト】
モンキー125にリアキャリアを装着して快適なモンキーライフを
リュックが主体だった私は、荷物をキャリアに積むことで肩の疲労が大幅に減少し、ツーリング中の疲労感もだいぶ軽減されました。
リュックをずっと背負っていると、肩の疲労が溜まっていきます。
ツーリング中に肩に疲労が溜まっていくあの感じ、私本当に嫌なんです。
キャリアをつけて荷物を積みたい!
でも純正デザインをできるだけ崩したくない、、、
という悩みを、エンデュランスのリアキャリアが解決してくれたので、同じように悩まれてる方は参考にしてみてください。
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