ダックス125の足付きやデザインをモンキー125と比較!【跨った感想を紹介します】

先日発表されたホンダの新型原付2種ダックス125!

東京モーターサイクルショーで近くで見て実際に跨ってきたので、その感想をモンキー125と比較しながらお伝えします!

ダックス125のデザインが気になる!
足付きいい?悪い?
ニーグリップはできる?

という疑問をお持ちの方は、ぜひご一読ください!

目次

ダックス125のデザイン紹介【モンキー125よりも大きい】

まずはダックス125のデザインをご紹介します。

ダックス125はその名の通り、ダックスフンドをモチーフにしたデザインのバイクです。

それでは、東京モーターサイクルショーで撮影した実車の写真を一気にお見せします!

まずはパールネビュラレッドから。

この赤の感じがいいですよね、、

ダックスフンドをイメージしたボディが特徴的でかわいいですね!

マークにもダックスフンドあしらわれていてかわいい!

Daxの文字もやわらかいフォントでダックスらしさを演出してます。

ホンダのエンブレムはモンキー125と同じくレトロテイストなものが付いてます。

斜め後ろからはこんな感じ。

リアはこんな感じ。

テールランプやウインカーはモンキー125とほぼ同じですね。

続いてはパールカデットグレーです。

少し青みがかったマットなグレーって感じですね。

ヘッドライトもモンキー125と同じに見えます。

グレーの方がレッドよりはやはり落ち着いた印象を受けましたね。

モンキー125に乗っている僕としては、このデザインはたまりません。

ダックス125のサイズをモンキー125と比較しながら紹介

実車を見た感想は「思ったよりも大きい」でした。

僕の相棒、モンキー125と比較しても大きく感じました。

実際のカタログを比較しても

ダックス125モンキー125
全長(mm)17601710
全幅(mm)760755
全高(mm)10201030
軸距(mm)12001145
シート高(mm)775776
重量(kg)107104
カタログスペック比較

この通り、モンキー125の方が大きいのは高さだけですね。

車体の長さ(全長)、車体の幅(全幅)、ホイールベース(軸距)はダックス125の方が長く、重量もダックス125の方が重いです。

このスペック表の通り、実車を見た時もモンキー125よりも大きかったです。

ダックス125の足付きをモンキー125と比較しながら紹介

続いては足付きです。

これは実際に東京モーターサイクルショーで跨った感想を基に、愛車モンキー125との比較も合わせてお伝えします。

僕は身長170センチなのですが、踵以外は地面につく感じでした。

踵は浮くのでいわゆるベタ付きではないですが、車体が軽いので支えるのは余裕だと思います。

そして、この足付きはモンキー125と同じです。

カタログ的にもシート高はモンキー125の方が1mm高いだけなので、ほぼ同じと言えますね。

跨った時に真っ先に「モンキーと同じだ」と思うほどなので、足付きを確認したい方はモンキー125に跨るのがおすすめです。

ダックス125はニーグリップできない【モンキー125と同じ】

ダックス125はニーグリップできないです。

写真を見て貰えば想像しやすいと思いますが、フレームが非常に細いため膝太ももで挟むことができないんです。

そして、これもモンキー125と同じです。

ニーグリップできないモンキー125に乗り続けている僕からすると、ニーグリップできないのは特に問題点にはなりません

モンキー125もダックス125もスピードを出して楽しむバイクではないですし、そもそも公道で出せる最高速は時速60kmなので、ニーグリップできなくても車体を安定させて走行できます

車体も軽いですしね。

ダックス125はモンキー125と共通点が多いバイク

ここまでダックス125の

  • デザイン
  • サイズ
  • 足付き
  • ニーグリップ

について紹介してきましたが、ダックス125はモンキー125と非常に共通点が多いバイクと言えるでしょう。

特に、ツーリングの際に気になる足付きやニーグリップについてはモンキー125と同じなので、気になる方はモンキー125に跨った感じを参考にしてください。

走り心地は乗れるようになり次第、お伝えします!

モンキー125で公道を走り続けて感じたことは別の記事でまとめてありますので、こちらも参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

トミオです。人事、エンジニア、人材営業を経て人事に戻ってきたアラサーサラリーマンです。バイクやホテルを中心に、役立つ情報を発信していきます。

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