愛車を雨風から守ってくれるバイクカバーは、メンテナンスの要と言っても過言ではありません。
そんなバイクカバーですが、初めて買う時に選ぶのは案外難しかったりします。
特にモンキー125は特徴的なデザインなので、どのサイズを選べばいいかわからないという方も多いでしょう(私がそうでした)。
そこで、実際に私が使っているものをご紹介します。
・モンキー125におすすめのバイクカバーが知りたい
という方はぜひご一読ください。
【結論】おすすめはFavotoのバイクカバー【お手頃価格】
早速結論ですが、モンキー125へのおすすめはFavotoのユニバーサルフィットタイプです。
その理由は、バイクカバーに求められる要素を全て兼ね備えていてお手頃価格だからです。
カバーに求められる要素は、
- サイズが合っている(オススメはちょっと大きめ)
- 強風でもめくれない
- カバーが風で膨らまない
- 前後が分かりやすくかけやすい
- 頑丈で長持ちする(バイクにもお財布にも優しい)
この5つです。
それでは、これらのおすすめポイントを詳しくお伝えしていきます。
サイズが合っている(ちょっと大きめ)
まずなんと言ってもサイズです。
バイクよりも小さかったらカバーの意味がないですし、大きすぎても嵩張ってしまいます。
とはいえピッタリだとカバーに余裕がなくかけづらいので、バイクよりも少し大きいくらいのサイズを選ぶと良いでしょう。
ピッタリサイズに比べて、掛けやすさが段違いです。
Favotoのユニバーサルフィットタイプだと、245*106*126cmがモンキー125にはピッタリです。
【強風でもめくれない防風性】前後の防風バックルとチェーン用の穴付き
まずは防風性について。
バイクカバー最大の目的は、カバーで覆うことで雨風埃からバイクを守ることです。
風でめくれてしまっては元も子もありませんよね。
このFavotoのユニバーサルフィットタイプは、前輪後輪の部分にバックルがついているので、風でカバーがめくれません。
さらに、前輪部分にはチェーンを通す穴が空いているので、チェーンを使用すれば防犯と防風を同時にこなすことができます。
このチェーン用の穴がないと前輪をカバーで覆いきれないので、そこからめくれてしまいます。
前のカバーはバックルもチェーン用の穴もついていなかったので、エストレヤ(当時の相棒)がむき出しになっている悲しい朝を迎えることも多かったです。
今のバイクカバーにしてからは、台風の次の日もカバーが外れていることはないので、カバーめくれの心配とはおさらばです!
【カバーが風で膨らまない】カバーが帆になるのを防ぐベルト付き
次も防風関連です。
Favotoのユニバーサルフィットタイプには、カバーの中央にぐるっとひと回しできるベルトがついています。
このベルトをカバー中央に巻くことによって、強風でカバーが膨らむのを防いでくれます。
カバーが風で膨らむと、船の帆のように風を受けてバイクが倒れてしまう可能性があるんです。
小石とかゴミが風で飛んできてバイクに当たるのを防ぎたい
でもカバーが膨らんで風で倒れるのも防ぎたい
これをバイクカバーのジレンマと勝手に呼んでいますが、中央にベルトを巻くことでこの問題は解決できるんです。
前後が分かりやすくかけやすい
これは結構盲点だと思いますが、個人的には重要視しているポイントです。
ツーリングから帰ってきてカバーをかける時、外が暗くなってることありますよね。
いざカバーをかける時に周りが暗いと、カバーの前後左右が分かりづらくてかけるのに苦労します。
このカバーには反射板が3つ付いているので、暗くても向きが分かりやすく簡単にかけられます。
カバーを付ける時のわずらわしさがなくなるので、
カバーかけるのめんどくさいからかけなくていいや
がなくなり、バイクをより綺麗な状態に保つことができるんです。
頑丈で長持ちする(バイクにもお財布にも優しい)
最後は耐久性です。
バイクカバーは基本ずっと外にあるので、紫外線や雨風にさらされています。
ですが、愛車を守る存在として簡単に破れたり裂けたりしては意味がありません。
Favotoのユニバーサルフィットタイプは1年間使用していますが、今のところ目立った劣化や損傷はありません。
気になるのは反射材の近くにあるオレンジ色が紫外線で薄くなっているくらいですね。
購入当初はガッツリオレンジ色でした。
耐久力があるカバーだとバイクをしっかり守ってくれるし、買い替えが減ってお財布にも優しいです。
使いやすさと確かな耐久性でコスパ抜群
ここまで紹介してきた通り、Favotoのユニバーサルフィットタイプはコスパに優れたバイクカバーです。
モンキー125に合うサイズは245*106*126cmなので、カバー選びで迷っている方は使ってみてください!
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